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梅毒について

性感染症について
女と車

性病は、痛みや痒みなどの変化があれば分かりやすく危機感も持ちやすいかと思いますが、ただのブツブツなどでは、気にせずにほおっておく人もいるのではないでしょうか?

ですが、そういった気にしない症状の段階で治療をすれば、再発を繰り返さずにすむ病気はたくさんあり、その1つが梅毒です。

梅毒の特徴

  • 感染した部位に硬い腫物ができる(キスなら口に、セックスなら性器、アナルセックスなら肛門に出現)
  • バラ疹ができる(感染3カ月ほど経過)
  • 治療をしなければ、脳・神経にも病原体が広がる

梅毒は梅毒トレポネーマという細菌が原因となって起こる病気です。世界的にも広く分布しており、特に発展途上国での感染率は高いといいます。1940年にペニシリンの普及により感染発症は激減しましたが、2000年以降は再び増加傾向にあるようです。

性器から性器への感染はコンドームで防ぐことができますが、オーラルセックスやアナルセックスでの感染率も高いので注意が必要。複数の相手との性交渉、性風俗などに関係している人の間では、感染を繰り返されている性病の1つです。

梅毒の段階症状

1-11-2
1期潜伏3週間ほどを経て、感染した部位に前粒程度の赤い腫物ができ潰瘍となる。=硬性下疳(こうせいげかん)
感染する部位は性器(セックス)や口(キス)。このような部位に潰瘍はできるが、痛みや痒みなどの症状は見られないので見過ごしやすい。
2期感染して3ヵ月ほどで病原体が血液に入り、全身に赤味・発疹が現れる。=バラ疹
人によっては髪の毛が抜ける場合もある。
この時期の症状は消えたり再発を繰り返すが、発見しやすいので治療に繋がることも多い。
3期感染してから3年以上経つと、皮膚にゴムのような腫物が現われる。
この段階まで到達すると、内蔵に病気が広がっている可能性あり。
4期感染してから10年以上経つと、脳・神経・心臓・血管にも障害が出る。
歩行マヒを起こしたり痴呆のような症状もみられる。=脳梅毒(のうばいどく)

早期発見・早期治療が大切

梅毒は1期~4期までの段階を経て進行していく性病ですが、早期発見して治療することにより、現代医学では完全に治すことができます。

もし病気が進行していたら1~2年と長引く可能性もありますが、梅毒だと診断を受けたら3ヵ月ほど抗生物質(ペニシリン系)を服用することになります。

梅毒患者はエイズにかかりやすい

梅毒にかかってしまったら、エイズにかかりやすいという報告があります。ですので、もし感染した場合は、同時にエイズの検査を受けたほうが良いでしょう。

妊娠中も、胎児に感染する可能性もあります。感染を知らずに出産すると、先天性梅毒の子供が産まれる恐れも否めません。出産前に検査・治療をしてください。

web writer aya izaki

ライター歴4年。表現力にまだまだ乏しさはありつつも、仕事を頂ける日々に有り難さを実感しています。何かを表現することが大好き。自分の作りあげたものが完成された時の喜びと達成感がたまりません。

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